《TOP》 -- 《「ことのは塾」 ごはん部 第35号〜 お店の上手な利用法 「○日に○度」でアピール!》

 

 


 

 

こんにちは!『ことのは塾』ごはん部の山佳若菜(やまよし わかな)です。


おすし屋さんに行ったとき、大将からこんな変わったアドバイスをいただきました。


『うちの店には3ヶ月に1度くらいのペースで来てくれるといいですよ。』

「・・・ん?どういうコト?」

と思ったのですが、よくお話を聞くと、この『3ヶ月に1度』には大きな理由があったのです。


3ヶ月も経てば、季節が変わり、旬の魚も変わりますよね。
『3ヶ月に1度』というペースなら、来るたびに違うネタを楽しむことができます!

そしてもう一つ、カウンターのおすし屋さんというのはやはりちょっとお高い・・・。

そこで大将は、3ヶ月に一度の贅沢として、うちのおすしを食べに来てほしいと思っているのです。

これが大将がオススメする『3ヶ月に1度』の理由でした。

こんな提案をしてもらうと、このおすし屋さんの具体的な利用のしかたがイメージできますよね。

「3ヶ月後だったら夏だから、夏の魚を食べにこの店に来よう!」とか、

「3ヵ月後のお誕生日の日は、このお店で贅沢しよう!」とか

お客様は、次にこのお店を利用する計画を立ててくれるでしょう。

 

「うちの店にはこれくらいのペースで来て欲しい」というカタチで、"お店の上手な利用法"を伝えているわけですね。

この手法、紅茶とクッキーのセットを売っているお店では、こんな感じで使われています。




『どんなに忙しい毎日でも、週に1度くらいはゆっくりしたティータイムをとってみては・・・?』


1週間に1度、心がやすらぐようなティータイムのために、このお店のクッキーと紅茶を使って欲しい・・・そんな風に思ってこのように書いているのでしょう。


商品によっては、"毎日"のペースでオススメするのが良い場合もあります。

例えば、健康を気づかう方にヨーグルトを売るとしたら・・・

『毎朝、ヨーグルトを食べて、おなかの調子を整えましょう!』

という言葉が浮かびますよね。



文章を作る時のポイントは、オススメする利用法に『○日に△回』を入れること。


あなたのお店の商品は、どんなペースで食べるとおいしくいただけるでしょうか?

あなたは、どんなペースでお客様に召し上がっていただきたいでしょうか?

それを『○日に△回』と具体的な数字を挙げて表現してみましょう!

そうすればきっとお客様にも「おいしい食べかた」がイメージできるはずです!

 

--- ごはん部 第35号おわり ---

 




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